全国高校ラグビー大会東京都予選(第2地区)」準々決勝 (10月25日)
目黒学院 83 – 0 都立青山
(前半45-0)
‘Struggle for top honors’
このスローガンを掲げて闘ってきたARFC70代目は本日を持って引退となりました。
最後となった目黒学院戦では大差をつけられ、1トライも獲得することができずベスト4の壁の厚さを痛感しました。
しかし、どんなに体格差のある相手に対しても低い姿勢でタックルに入り、倒されてもまた構え最後まで闘い続けました。
目標には届かなかったものの、その姿はまさにスローガンそのものでした。
そして、チームのために体を張り続ける勇猛果敢な3年生たちの姿は後輩一同の心に刻み込まれました。
新人大会での敗戦からなかなか成果が上がらず、とても苦しんだチームでしたが、3年連続ベスト4への挑戦権を獲得したことは大変誇りに思います。
それは何事にも真面目に取り組む、強い信念を持った3年生たちが築き上げてくださったチーム力の賜物だと思います。
新チームは先輩方の意思を引き継ぎ‘ベスト4’
という目標に向かって、より一層練習に励んで参ります。
ここまで我々現役が活動できましたのはひとえにOB.OG、保護者の皆様の暖かいご支援のお陰と心より御礼申し上げます。
皆様のご期待に沿えるよう、これからも精進してまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (記:現役マネージャー)